アーカイブ: 2010年6月

2010/06/19

永続的リンク 12:43:50, カテゴリ: 経費削減・コストダウン

プリンターの印刷コスト削減の盲点

プリンターを新規購入する際、盲点となりがちなのが、
プリンターの印刷コストである。

ある会社様に先日お邪魔した際のことですが、
以前のお話では、当社では、最近、コスト管理を徹底しており、
紙媒体へのプリントアウトを極力減らす努力をしているだけではなく、
FAX複合機でのプリントと、プリンターへの出力をも
使い分けているとのお話だった。
私が、使い分けしている利点はなんですか?とお聞きしたところ
単色印刷では、印刷コスト削減用にて購入した
メーカー仕様にて@1.0モノクロプリンターを使用。
リースのFAX複合機は@3.0にて、
単色では、原則、モノクロプリンターで印刷を徹底することによって、
従来より、印刷コストの削減をされているとのことだった。

ところが、先日の、総務の方のお話では、
そのわりには、あまり印刷コスト削減ができていないようで、
反対にインク代等を考えると、割高になっているような気が、
最近、しており、今月に入り、印刷枚数等を
自社でカウントしだしてますとのお話でした。

上記の話にて、?と、もうお気づきの方もいるかもしれないが、
今回のような、企業様での、間違ったコスト削減意識は、
反対にコスト高になる可能性もあり、
特にご注意していただきたい。

プリンターの印刷コスト@1.0円というのは、
あくまで、各印刷メーカーが算出している数字にて、
一つの目安にすぎない。
しかも、ほとんどのメーカーでは、A4サイズ用紙に
約5%インクの使用率くらいの原稿を基準とした計算値にて、
当然、上記よりインクを多く使う内容の原稿をプリントアウト時には、
インクの使用量も増え、結局、1枚あたりの
単価計算も、原稿ごとに異なってくるのである。

一方、FAX複合機の場合は、
現在では、トナー交換等はメーカー負担という契約がほぼ多く
(今回の事例の企業様も同様でした)
リース契約されていることが一般的。
それ故、どのような原稿のプリントアウトでも
@3.0円より上限することは絶対ないのである。

そこで、今回のお客様では、簡単な指標として、
普段、どのようなものをプリントアウトされることが多いですか?と
実際のプリントアウトしたものを見せていただくことに。
するとグレーの網掛・塗りつぶしが多数見られる、
画像・図表入り原稿等が大半にて、
おそらく、これが原因のようですね。
この原稿ぐらいのインク使用ですと、
@1.0円どころか、@6.0円ぐらい
インクを使っていることになり・・・と
一般的なメーカー算出基準としているプリンターの印刷コストについて
ご説明し、御社のような場合は、FAX複合機で
全てプリントアウトされた方が良いのでは?とお話したのでした。

プリンター等の印刷コストは、くれぐれも
メーカー算出値ではなく、
インク代÷自社での印刷枚数
肝に銘じた方がよさそうですね。

2010/06/05

ケータイの無料通話って使ってますか? しゃべらない現代人の驚きの実態判明

隣りにいたってメールしかしません・・・
これ、最近の日本の家庭の代表図のようです。

様々なケータイ(通信)会社が昨今料金プランのシフト等にて
対応を図っていますが、それでも追いつかないくらい、
音声通話の利用離れが世界的に加速しているそうで、
毎月ついてくる無料通話なんて、いつも使わずに
ドンドン余りまくってるなんて人も増加の一途をたどっているか。
皆様の周囲ではいかがなものでしょうか?

そもそもiモードの時代から、世界に先駆け
ケータイメールやネットの利用が盛んだった
日本は、仮に当然のこととしても、これまで文化的にも
音声通話が欠かせないと言われてきた国々でも、
このところ裏を返したように
ケータイで話すことがなくなってきているようです。

ケータイ世界の子どもたち (講談社現代新書 1944)
ケータイ世界の子どもたち (講談社現代新書 1944)

ワイヤレス移動体通信産業協会(CTIA)の発表によると、
米国内で携帯電話による音声通話の年間トラフィックが、
初めてテキストメッセージやメール、ネット利用などの
ケータイデータ通信トラフィックの年間合計量を
割り込んでしまったようです。

とりわけ顕著だったのは、携帯電話からの
1回の通話に費やされる平均トークタイムの減少。
2分を下回る平均1.81分まで落ち込んだと言われています。
反対に、携帯電話上でやり取りされる
テキストメッセージの数は大幅に伸びており、
ティーンエイジャーの過半数では、
毎月最低でも1500通のメールを送っているという
驚きのヘビーユーザーぶりも明らかに。
まさに携帯電話でなく、ケータイのような使われ方のようです。

「ケータイで相手に電話をかけるのって、失礼なことだと思う。」
こちらの都合で勝手に呼び出されて時間を奪うのはどうかなって?」

「よほどの緊急時しかケータイで通話するなんてあり得ない。」

「気軽に送れて、都合のいい時に返事してもらえばいいから、
いたってメールは親切丁寧。マナーというか常識。」

「電話をかけるよりメールを打つほうが時間がかかるのは百も承知。
でも、だからって面倒くさがって一方的に通話ばかり
相手にさせてたら嫌われちゃう。」

メールでしかコミュニケーションしない世代には、
その世代なりのルールや流儀があるという感じのようです。

本当に怖い「ケータイ依存」から我が子を救う「親と子のルール」―最新ケータイトラブルの実例と解決策 (Como子育てBOOKS)
本当に怖い「ケータイ依存」から我が子を救う「親と子のルール」―最新ケータイトラブルの実例と解決策 (Como子育てBOOKS)

ちなみに米国内で非公式に実施された調査ではありますが、
別にケータイで音声通話を利用しなくなっているのは、
若者たちのみならず、中高年未満の全年齢層に共通とのことだそうで、
最も無料通話の少ない料金プランを選んでいるのに、
それさえも使いこなせずに毎月いつも残っていくという
携帯電話ユーザーが、かなりの数を占めているそうです。

携帯電話で通話するのは平均して週1回、
通話時間の合計は1か月でも10分未満という
回答者も少なくなかったとか。

上期のような、時代の変化は致し方ないことでしょうが、
自身も同じく・・・最近は、あまり電話で話す機会
少なくなったなー等と、感じられた方は、
速やかに、ケータイショップ等にて、
ご自身が現在の契約されている契約内容の見直しを
速やかにされること(無料でできる経費(無駄)削減ですので)、
強くお薦めする次第です。

経費削減・コストダウン・CO2削減・環境保護等、公共料金~企業経営に纏わる経費項目について、あらゆる視点・手法より、現状経費の無駄を解明・削減することを目的としております。

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